中村勇吾と山本直人の発表はとても刺激的だった
山本直人はかつての広告といまの広告の風景をそれぞれ対比し、いま求められている広告の現実とはなにか語っていた
その分析をネガティブにとらえるかポジティブにとらえるかは読み手によるところだろう中村勇吾はそんな現実をあっけらかんと受け止め、じつに鮮やかな回答を示している
その手さばきは旧来の広告人にはなかった方法論だと思う
というより美術系・工学デザイン系の人からすれば馴染みのあるアプローチなのだが、それがもう完全に一般化したんだなと感じた
via d.hatena.ne.jp
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