【ニューヨーク共同】米インターネット検索大手グーグル傘下の携帯端末向け広告会社大手アドモブは9日、電子機器大手アップルが7月から始める「iPhone」などに向けた広告事業がライバル会社の広告の排除につながる恐れがあると抗議した
アドモブによると、アップルはアイフォーン用のゲームソフトなどに向けて広告を流す計画で、これに伴いソフト開発者と契約を結んで、関連データを第三者に提供するのを禁じた
この契約についてアドモブは、他社による情報収集を妨げ、競争が制限される懸念があると主張している
ロイター通信によると、アドモブの4月の広告のうち、ほぼ3分の1がアイフォーン向けだった
via 47news.jp
グーグル側がアップルに抗議 ライバル広告排除で - 47NEWS(よんななニュース)