いままで公にはなされていなかったと考えられるが、有料課金収入の2割程度がパートナーのゲームからの売上ということだった
これはソーシャルメディアのコンサルタントでレポートを発表しているlooopsの斉藤徹氏がいつも指摘していることとほぼ一致しているこの数字から読み取ると有料課金収入はこの四半期で139億600万円なので、おおよそ28億円程度がパートナーから得ている収入ということになる
ただ、これはGREEプラットフォームを使ういわゆる課金の手数料であるので、実際にはパートナーの売上はこの数倍になると予想される
GREEのレベニューシェア率はパートナーによって異なると考えられるので、一概には言えないのだが、一律30パーセントだとすると400社800タイトルで四半期で90億円強の規模となるのだろうか一方、GREEの内製ゲームの売上規模は四半期で110億円を越えている計算になるので、内製ゲームの課金が収益の大きな柱だということは間違いなく言えるだろう
[jp]グリーの有料課金の2割がパートナーからの収入。四半期決算発表で