TwitterのRobin Sloanが今日(米国時間11/10)、NewTeeVee カンファレンスでテレビとTwitterについて話をした
冒頭で彼はずばり、Twitter上の1日あたり9000万のツイートの相当数がテレビに関連している、と言った(具体的な数字は挙げなかったが)
Twitterのピーク時間はだいたいイコール、実況中継や生放送が行われているときのテレビのゴールデンアワーだそうだ
彼は、”Twitterは第二のEPGだ” と言って、テレビを持ち上げたSloanが本誌のために説明したところによると、“‘対話型テレビ’という言葉は20年前からあり、そんな放送局と受像器がいずれ登場すると思われていた
でも実は、Twitterこそが対話型テレビのプラットホームではないか?
簡単だし、今では、機種やOS等の違いを超えて至る所で使われている
しかも誰もが、テレビについて話すためにTwitterを利用している”Sloanによれば、テレビ局によるTwitterの利用の仕方は、だいたい3種類あるそうだ:
- 番組とツイートの同期化
- 番組のソーシャル化
- 新種のコンテンツ
Twitter上のツイートは1日に9000万, それがテレビになだれ込むとどうなるか?