ファミリーマートは14日、50~65歳向けの商品を開発する「おとなコンビニ研究所」を発足させたと発表した
第1弾商品として、北アルプスの伏流水を使うなど素材にこだわった弁当など3種類を21日に発売する所長にはプロデューサーの残間里江子さんが就任
残間さん主宰の中高年情報ネットワーク「クラブ・ウィルビー」のサポートメンバーで、研究所客員研究員の三屋裕子さん(バレーボール元五輪メダリスト)、泉麻人さん(コラムニスト)らと開発した弁当やおにぎりなどを来年1月までに10種類発売する
中高年向けエンターテインメント情報提供などのサービスも検討するコンビニの客層は40代までが大半
上田準二社長は「他の世代より客単価が200円程度高い」として、同社の顧客に占める50~65歳の割合を現在の約11%から、3~4年後には20%程度まで引き上げたい考えだ
【井出晋平】
via mainichi.jp
ファミリーマート:「おとなのコンビニ」開発 50~65歳照準、研究所を発足 - 毎日jp(毎日新聞)
残間里江子 http://ow.ly/2Ej8y
クラブ・ウイルビー http://ow.ly/2Ej97