よくみえる目がほしい
完全に干上がった高瀬川。川底の砂利や水草が見える=昨年8月、京都市中京区、同市提供 森鴎外の小説「高瀬舟」の舞台にもなった京都の高瀬川が今年、江戸時代の開削から400年を迎える。護岸の老朽化で水が漏れて水位が低下し、最近は川底が干上がることもある。歴史ある川を守ろうと、京都市は新年度予算に補修費用を盛り込み、改修に乗り出す
完全に干上がった高瀬川。川底の砂利や水草が見える=昨年8月、京都市中京区、同市提供
森鴎外の小説「高瀬舟」の舞台にもなった京都の高瀬川が今年、江戸時代の開削から400年を迎える。護岸の老朽化で水が漏れて水位が低下し、最近は川底が干上がることもある。歴史ある川を守ろうと、京都市は新年度予算に補修費用を盛り込み、改修に乗り出す
asahi.com(朝日新聞社):開削400年、高瀬川に潤いを 鴎外小説の舞台、補修へ - 社会
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