『“ひとり”が怖い』
今大学生に「友達がいないと思われる」ことを極端に恐れる傾向が高まっているという。
一人でいるところを友だちに見られたくないと、トイレにこもって昼食をとる「便所飯」をしている学生もいるという。
専門家は、今の若者は身近な人とのつながりを持っていると実感することが自分の存在感(=自己肯定感)の大きな根拠となっているのではと分析している。
大学側も「キャンパスでの孤独」を防ごうとさまざまな対策に乗り出している。
若者の友だち関係に対する心理を探る。
via nhk.or.jp
NHK首都圏