アマゾン「Alexa」が注目を集める理由--「スマートホーム・ハブ」の本命? - ZDNet Japan

三国大洋 2016年04月24日 07時09分

【実績多数】メーカーじゃなくてもいいんです 第三者保守を活用
 Amazonの「Echo」というネット接続機能付きスピーカー端末に関する話題を米媒体で見かけることが昨年の暮れあたりから増えている。

 「EchoはAmazonの『隠れたヒット商品』」などとQUARTZで書かれていたのが2月のはじめのことだが、最近でも同シリーズの新製品「Tab」「Dot」を取り上げたレビュー記事がWSJやWIREDに掲載されていた。またその前にはRe/codeのポッドキャストでこれらの製品を取り上げていた――そのなかには出演者らとAmazonのAI(人工知能)「Alexa」との掛け合いの様子を録音したシーンもあった。

頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか | Books&Apps

2017/1/17
当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。

「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。

「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。

私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。

正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。

Webメディアの向かう未来 ~サッカーメディアはどこに行くのか~ 伊藤大地(Webメディア「BuzzFeed Japan」副編集長) : 川本梅花 フットボールタクティクス

2017年01月16日 15時45分

インタビュー【渦中の話】伊藤大地(Webメディア「BuzzFeed Japan」副編集長)
Webメディアの向かう未来 ~サッカーメディアはどこに行くのか~

Webメディア編集者として注目される伊藤大地(@daichi)へのインタビューをお届けします。伊藤は出版社出身。紙媒体を経て、その後Webメディア業界へ転身しました。Webメディア「The Huffington Post(ハフィントンポスト)日本版」の副編集長を務めていた時には、自身もライターとして、サッカー日本代表の試合をデータに基づいて分析した記事や、新国立競技場の建設問題を継続的に取材して執筆されていました。現職のWebメディア「BuzzFeed Japan(バズフィード・ジャパン)」では、副編集長として記者たちをまとめるエディターに対して指示を出す仕事を中心に、人事採用やサイト全体の方針を決める立場にあります。

読者が得をするコンテンツは炎上しない!人気ライター・ヨッピー&「北欧、暮らしの道具店」青木耕平対談 前編 – クラシコムジャーナル

炎上するのは、読者が得するコンテンツじゃないから。
(司会)

そんな、ライターとして、メディア運営者として、広告案件を取り扱いながら、インターネット上で「発信」しているお二方ですが、「発信者」として最も心がけていることをテーマに前半はお話していただきたいと思います。ヨッピーさんは、どんなことを心がけていますか。

テレビが「ステマ手法」! 視聴者への裏切りでは?



テレビ局の”ステマ手法”を暴いた「週刊新潮」16年12月22日号

「週刊新潮」の見事なスクープだった。
16年12月15日(木)に発売された「週刊新潮」(16年12月22日号)には、疑惑のテレビ番組についての記事が載った。

テレビでも「ステマ」が横行していた、という事実を伝える記事だ。

残念なことにテレビ局やテレビ番組への不信を募らせるようなセンセーショナルな見出しが並ぶ。

「ステマ番組」「テレビ局の裏金」
筆者はテレビ放送について研究している人間である。

この記事に関連して、「週刊新潮」側から相談を受けて取材に協力し、関係資料や当該番組を視聴した。

その上で、この記事が行った「ステマ」の問題提起は決して小さくはないと感じている。「ステマ」は視聴者を裏切る行為だ。

テレビ不信が広がり、テレビ離れが進行する現状に歯止めをかけるためにも、放送業界はこうした悪弊を断ち切らねばならないと強い危機感を抱いている。

記事によると、問題の番組はTBS系列のIBC岩手放送が制作し、15年9月に岩手県を含む東北6県で放送した『宮下・谷澤の東北すごい人探し旅~外国人の健康法教えちゃいます!?』。宮下純一、谷澤英里香のタレント2人が岩手県内に住む外国人のところを訪ねて歩き、健康法を聞いていく、というもので実際に地元ではそれなりに知られた外国人を紹介する。だが、その中で誰が見ても唐突で不自然な場面が目につく。

実際に岩手で撮影した映像ばかりが流れていたと思ったら、唐突に東京の順天堂大学免疫学講座の奥村康・特任教授が登場し、「温泉は免疫力を上げます」などと語り出す。

さらにナレーションで「忙しい現代社会でも手軽に免疫力を高める食べ物がある」として「それがR-1と名前がついている乳酸菌です」と強引にこの食品についてのPRめいた説明が登場する。

しかも佐賀県有田町などでR-1が入ったヨーグルトを住民に飲んでもらったら風邪やインフルエンザの罹患率が下がったなどの実験データがグラフで紹介される。「R-1乳酸菌を取っておくと免疫の下りが少ない」と奥村特任教授が専門家としてお墨付きを与える場面も出てくる。

このあたりの場面が、いかにも「ショッピング番組」風で宣伝臭がとても強いのだ。

「R-1の入ったヨーグルト」と言えば、株式会社・明治の「R-1乳酸菌」の赤いパッケージを思い浮かべる人は少なくないだろう。

実際、日本国内で商品化されているものは明治の製品しか存在しない。

この番組では商品名は伏せていたものの、事実上、明治の商品を露骨に宣伝する場面が不自然な形で挿入された。

この番組はIBC岩手放送の番組審議会でも「問題」になった。
番組審議会、通称「番審」は、それぞれの放送局に設置された外部有識者によるお目付機関であり、放送法で設置が義務づけられている。

ただ実態はかなり形骸化していて、どの局でも「番審」は通常月に1度、局の側が指定した番組を視聴してもらって「ご意見」を拝聴するというスタイルだ。ところが、この番組については番組審議委員の一人がたまたま放送を見ていてこの番組が対象になった。15年11月のことだ。

審議会の議事録を読むと、委員たちが「あざとい」「視聴者をバカにしている」などと次々に違和感を表明している。通常は「ガス抜き」で終わることが多い番組審議会の中ではきわめてまれな出来事でこれほど紛糾した番審の議事録は読んだことがない。

番組審議会では、外部の委員の意見に対しては局の責任者が出席して説明することになっている。

その中で、IBC岩手放送は以下のように説明した。

「番組はR-1乳酸菌の情報を取り込み、(明治から)タイアップ料金をいただくことで成り立ちました」

「しかし、(明治の)スポンサー提供表示はしない。それを(明治も)理解しています」

「(番組で用いられた)素材も、メーカー(=明治)から提供いただいたそのものです」 

つまりIBC岩手放送は、明治から「タイアップ料金」を受け取りながら、番組提供などとは表示せず、しかも映像素材も明治からもらって番組の中に使用していた。

ネットニュースのサイトなどで問題になった「ステマ」=ステルス・マーケティングをテレビでもやっていたとテレビ局が告白したのだ。
実態はコマーシャルなのに通常の番組のように見せかける。

これはやってはいけないことだ。

番組放送のルールである「放送法」では、12条にこう規定されている。

第十二条  放送事業者は、対価を得て広告放送を行う場合には、その放送を受信する者がその放送が広告放送であることを明らかに識別することができるようにしなければならない。

要するに、放送法は「ステマ」は法律違反だと明確に宣言している。

問題の番組は、放送法に違反する疑いがある。

岩手放送側は、番組審議会で以下のように弁明している。

・番組は、岩手放送の営業と番組を下請けした東京の制作会社、広告代理店、明治の宣伝担当者との間の「コミュニケーション」で成立した。

・CM枠ではなく、番組内でR-1の情報が盛り込まれることを条件に、明治が番組に「料金」を出す。

・番組内で流れる「提供」の会社の中には明治を入れない「ノンクレジットタイアップ方式」を取った。

・番組に登場する医師(=奥村康・順天堂大学特任教授)やデータは明治が提供したそのものを使った。

番組内のR-1に関連する部分は事実上、明治の広告なのに、それを視聴者に隠して放送していたことになる。
視聴者を裏切る、許されない行為であることは明確だ。

では、「ステマ」は岩手放送で発覚したものだけなのか。他の局でも存在するのか?

「週刊新潮」が調べていくと、岩手放送と同様に不自然な形で「Rー1乳酸菌」の効果をPRする宣伝臭の強い場面が挿入された番組がキー局でも見つかったという。筆者もそのすべてを視聴したが、程度の差こそあっても番組の流れが「不自然」だったり、「唐突感」や「違和感」がある形で「R-1乳酸菌」や、他の明治の製品で使われる「PA-3乳酸菌」「LG21乳酸菌」の効果を強調するものばかりだった。

以下、疑惑の番組群だ。

「30XX年まで生き残れ 衝撃!世界のマル秘健康法SP」(TBS)

「あなたの体の悩みを2週間でスッキリ!!」(テレビ朝日)

「ソレダメ!~新常識満載!食生活改善SP」(テレビ東京)

「駆け込みドクター」(TBS)

「ヒデ&ジュニアのニッポン超安全サミット」(フジテレビ)

「FOOT×BRAIN」(テレビ東京)

「つなげリオへ!噂にアタックNO.1」(フジテレビ)

「直撃!コロシアム!!ズバッとTV」(TBS)

「プロから学ぶ生活術ダメ出し!アドバイザー」(テレビ朝日)

キー局では日本テレビをのぞく全ての局で放送されている。

岩手放送と同様、R-1乳酸菌の免疫力を強調し、風邪やインフルエンザ予防に効果があるなどの説明がなされているが、番組内で「明治」の名前はまったく出てこない。赤い容器にボカシがかけられていたりするが、飲んだ経験がある視聴者なら明治の製品だと判断できる程度の隠し方をしている。

それぞれの番組内の「R-1乳酸菌」の扱い方は個別に検証してみるしかないが、「ステマ疑惑」がこう広がるとそれぞれの放送局だけで対応して済む問題ではなくなってくる。

むしろ、各民放局が加盟している日本民間放送連盟(民放連)、さらには番組制作会社も関係しているから番組製作会社の団体であるATP(全日本テレビ番組製作社連盟)、さらに番組放送の自律的なお目付機関であるBPO(放送倫理・番組向上機構)が徹底調査する必要がある。

インターネットの急拡大で広告収入が相対的に減りつつあるテレビで今回の疑惑が浮上した背景には、多少ルール違反してでもスポンサー側にサービスしなければ、という焦りがあったのかもしれない。

ただ、実態としてCMのようなものを番組に紛れ込ませるのは「ステマ」と非難されても仕方ない。

何度も言うが、これは視聴者を冒涜する行為だ。
テレビ局側には徹底した調査の実施と視聴者が納得いくような説明を求めたい。


情報源: テレビが「ステマ手法」! 視聴者への裏切りでは?